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Blockstream 四半期アップデート - Q4 2025

  • 執筆者の写真: yutaro stacksats
    yutaro stacksats
  • 4 日前
  • 読了時間: 17分

最新の 四半期アップデート では、業界内、コミュニティ内、そして海外における Blockstream の影響力拡大を振り返ります。消費者向けプロダクトの一連のアップデート、Distributed Lab の統合、そして世界各地のカンファレンスへの参加により、私たちのチームは今年をフルスプリントの状態で締めくくりました。



2025 年第 4 四半期の主なハイライト


Blockstream にとって、2025 年第 4 四半期は「実行力」によって特徴づけられた四半期でした。Liquid Bootcamp の取り組みはラテンアメリカで拡大し、新たな統合によってチームは成長を遂げ、継続的なリリースによってウォレット、ハードウェアセキュリティ、Lightning 機能、開発者向けツールが強化されました。これらの取り組みは、消費者向け、エンタープライズ向け、開発者向けという各分野にまたがる Blockstream の多面的なインパクトをさらに強固なものにしています。


  • Liquid Bootcamps:メキシコシティとサンパウロで開催されたイベントには約 100 名の開発者が集まり、総額 6,000 ドル相当の BTC 報酬をかけて競い合いました。受賞者はブラジル最大のビットコインカンファレンスで発表されました。

  • ルガーノでの Plan B Week:Blockstream が大きな存在感を示し、ビットコイン業界におけるチームの多面的な影響力を披露しました。

  • Blockstream アプリ v5.1.0 → v5.1.4:高度なユーザーフローに焦点を当てた最新のアップデート群により、ユーザーの柔軟性を最大化する魅力的な新機能が導入されました。

  • Jade v1.0.37 → v1.0.38:カメラ機能の強化やアンチロールバックなどを含む Jade ファームウェアの新たなアップグレードにより、デバイスのセキュリティが強化され、使い勝手も向上しました。

  • Distributed Lab の統合:新たな開発者人材を迎え入れ、暗号技術分野における Blockstream のリーダーシップを強化するとともに、消費者向け、エンタープライズ向け、機関向けの各分野での実行を加速させました。

  • Core Lightning 25.12「Boltz のシームレスなアップグレード体験」:BIP39 リカバリーフレーズ、xpay の改善、各種最適化を実装しました。

  • Explorer API 25.12:透明なサブスクリプション価格設定、包括的なドキュメントリソース、そして刷新されたモダンなダッシュボード体験を導入しました。



Blockstream エンタープライズ ― 表舞台へ


国際的かつ機関向けに展開してきた 2025 年の取り組みの締めくくりとして、Blockstream エンタープライズは、エンタープライズ分野における存在感を示すいくつかの最終的な登壇機会を迎えました。


Blockstream は、BTCPrague の Bitcoin Corporate Day に登壇し、「エンタープライズ向けビットコインソリューション:財務、カストディ、企業インフラ」をテーマとした パネルディスカッション に参加しました。


このパネルでは、ビットコインが個人資産から機関レベルのトレジャリー(財務)ツールへと移行していく過程に焦点を当て、戦略、カストディ、規制、信頼、そして企業がビットコインを大規模に導入する際に直面する現実的な課題について議論されました。ビットコイン標準を本格的に採用すべきかどうか迷っている企業や金融機関にとって、必聴の内容です。

一方、10 月に Blockstream、STOKR、Fulgur Ventures の共催で開催された非公開イベント「Bitcoin Capital Summit」では、当社 CEO のアダム・バックが司会を務め、Tether CEO のパオロ・アルドイノ、マクロアナリストのウィリー・ウー、Ego Death Capital のプレストン・パイシュとともにパネルディスカッションが行われました。



これらのイベントはいずれも、新たな関係性を生み出し、既存の関係を強化し、ビットコイン採用において最も急成長している分野に対する信頼をさらに確立するものとなりました。機関投資家によるビットコインへの関心は史上最高水準に達しており、私たちはこの需要に応える準備を進めています。



人材拡充 ― Distributed Lab を歓迎します!


その準備の一環として、第 4 四半期、ひいては今年全体を通じても最大級の出来事の一つとなったのが、11 月に発表された Distributed Lab の技術および専門知識を統合するための 合意 です。Distributed Lab は、ビットコイン、暗号技術、スマートコントラクト分野における高い専門性で知られる、非常に鋭いソフトウェアエンジニアリング企業です。


この合意には、Distributed Lab 独自のソフトウェアモジュール、開発者向けツール、知的財産を、Blockstream アプリ、Jade ハードウェアウォレット、Liquid Network サービス、トークン化、Simplicity、そしてエンタープライズ向けカストディソリューションを含む Blockstream の各プラットフォームへ統合することが含まれています。


この統合により、チーム体制が拡充され、消費者向け、エンタープライズ向け、機関向けの各ユースケースにおける私たちの立ち位置はさらに強化されます。彼らの深い専門知識は、プロダクト実行を加速させ、ビットコインを世界の金融の未来へと導くという Blockstream のミッションを前進させる上で極めて重要な役割を果たすでしょう。



Core Lightning ― あらゆる面での最適化


Core Lightning 25.12 は、ユーザビリティ、速度、堅牢性の面で大きな前進を遂げると同時に、オープンソースコミュニティからのフィードバックをもとに、さらなる改善に注力しました。


  • 新規ノードは、従来の 32 バイトの生シードではなく、標準的な 12 語の BIP-39 ニーモニック をサポートするようになりました。これにより、バックアップと復元が簡素化される一方、任意の BIP-39/BIP-86 対応ウォレットでオンチェーン資金を復元する選択肢も維持されています。

  • xpay は、コミュニティからのフィードバックと貢献を反映し、大幅な改善が行われました。

  • すべてのノード運用者は、データベース機能における大幅なパフォーマンス最適化とレイテンシ削減の恩恵を受けます。従来、sql ユーザーは Core Lightning の中核である lightningd に対して 200 万件のエントリを扱う際、レイテンシのスパイクを報告しており、最悪の場合 4.5 秒 に達していました。しかし現在では、これを 99% 以上削減 し、わずか 0.028 秒 にまで短縮しています。さらに全体として、リクエストのフィルタリングやデータベースのバックグラウンド処理をより賢く最適化し、パフォーマンスの向上を実現しました。



このリリースでは、networkevents サブシステムに拡張機能が追加され、ピアごとの ping 時間や接続時間といった情報を可視化できるようになりました。また、定期オファー(recurring-offer)機能にも改善が加えられ、コミュニティのコントリビューターたちは、スプライス・コミットメントに関する BOLT 仕様 への準拠を確保するために尽力しました。



こうした裏側の改善にとどまらず、10 月にはベルリンで開催された Bitcoin++ Lightning Edition において、Blockstream の代表として私たちのチームが表舞台に立ちました。Bitcoin++ カンファレンスシリーズは、ビットコインの最前線を走る技術カンファレンスで、深掘り講義やハンズオンワークショップなどを通じて、次世代のビットコイン・スケーリングを推進しています。このイベントには、開発者、デザイナー、研究者が集い、次なるスケーリングの波を切り拓きました。


Core Lightning のオープンソース・コントリビューターやパワーユーザーも多数参加する中、Blockstream はベルリン会場をスポンサーし、参加者が次のセッションを気にすることなく率直に語り合える場として Happy Hour++ を開催しました。


  • プリンシパルエンジニアの Christian Decker は、Running Lightning at Scale の概要を 発表 しました。Core Lightning の卓越したモジュラーアーキテクチャの第一原理から始まり、スケーラビリティをさらに高める Greenlight の革新に至るまでを解説しました。Christian は、Nifty が司会を務める「Implementing Lightning」のパネルで、他の Lightning の第一人者たちと共に登壇しました。

  • Lightning プロダクトマネージャーの Michael Blankenship は、支払いレール(payment rails) をテーマに講演を行い、Lightning を現実世界でスケールさせてきた経験から得た知見と、ビットコインの世界を実現するための将来ビジョンを共有しました。


Explorer API ― 基準を引き上げる


より多くの提供価値を。より高い安定性を。より高い予測可能性を。


最新の 25.12 リリース により、Blockstream Explorer API は、初期段階のスタートアップ支援から本格的なエンタープライズ対応まで、幅広いニーズに応えられる体制が整いました。


  • 新たに Enterprise ティアを含む、洗練されたサブスクリプション価格体系

  • QuickSync による、より高速なブロック同期

  • Simplicity トランザクション可視化の完全サポート

  • API キー、現在の使用状況、ドキュメントリンク、稼働状況、クイックアクションを一目で確認できる刷新されたダッシュボード

  • 一般的な統合パターンごとに、ステップバイステップのガイドを備えた専用ヘルプセンターリソース


注目機能にとどまらず、25.12 には API の挙動をより予測可能にする数十件の修正が含まれています。テストネットの安定性は向上し、エラーメッセージはより明確になり、ステージング環境と本番環境のレスポンスも整合しました。


これらすべての要素が組み合わさることで、あらゆる成長段階のチームにスケールする体験が提供されます。QuickSync を必要とする高性能ウォレット、リアルタイムのブロックチェーンデータを照会するトレーディングダッシュボード、あるいは機関グレードの稼働時間を要求する取引所プラットフォームまで、どのようなユースケースであっても、Explorer API には最適なティアが用意されています。



Blockstream Research ― ポスト量子時代の解決策を探る


量子コンピューティングをめぐる議論は、ますます大きくなっています。「量子対応(quantum-ready)」をうたう新技術が登場し、量子技術が世界全体にどのような影響を与えるのかについての憶測も広がっています。


私たちが最も重視しているのは、ポスト量子の世界においてビットコインはどうなるのかという点です。前四半期には、Blockstream Research の暗号技術エンジニアである Tim Ruffing が、The Post-Quantum Security of Bitcoin’s Taproot as a Commitment Scheme を発表しました。この論文では、Schnorr や ECDSA が破られた場合であっても安全性を保ったまま、Taproot をポスト量子公開鍵へのコミットメントとしてどのように利用できるかを検証しています。新たな署名方式を提案するのではなく、量子攻撃者が Taproot コミットメントを別の方法で開く手段を持たないことを示した点が特徴です。


この基盤を踏まえ、私たちのチームはポスト量子に向けた具体的な道筋の探究を継続し、現在は署名方式そのものに焦点を当てています。今四半期には、Tim Ruffing が暗号技術チームリーダーの Jonas Nick、暗号技術エンジニアの Mikhail Kudinov と協力し、Hash-based Signature Schemes for Bitcoin を発表しました。この論文では、ハッシュベース署名を ECDSA や Schnorr に代わる有望なポスト量子の選択肢として提示しています。これらの方式は直接利用することも、Tim の先行研究で示されたコミットメント手法を用いて Taproot ツリーの中に組み込むことも可能です。彼らは TFTC の Marty Bent と共に、この新しい研究論文について解説も行っていますので、ぜひ チェックしてみてください


最先端の計算技術によって、自分のビットコインの公開鍵から秘密鍵が逆算され、残高が盗まれた――そんな事態を望む人はいません。それが 5 年後であれ、10 年後であれ、あるいは数十年先であれ、安心してください。私たちは常に一歩先を見据え、ビットコインをポスト量子の現実へと円滑に導くための取り組みを進めています。


量子研究に加えて、Simplicity の開発も着実に前進しています。


  • 研究チームは、SimplicityHL 向けの Language Server Protocol(LSP)実装を導入しました。これにより、オートコンプリートや IDE との快適な統合が実現し、開発者は利用可能な機能について即時のフィードバックとガイダンスを得ながらプログラムを開発できます。

  • また、hal-simplicity というコマンドラインツールを作成しました。これは、アドレスやトランザクションの生成に加え、Simplicity プログラムの実行を「ステップ実行」できるもので、デバッグ、検査、操作をこれまで以上に容易にします。



コンシューマー向け成長 ― アプリと Jade の進化


2025 年の最終局面において、コンシューマー向けプロダクトは、ユーザー体験、柔軟性、そしてセキュリティの面で大きな前進を遂げました。


Blockstream アプリのバージョン 5.1.0 では、ウォッチオンリーの BTC ウォレット向けに Partially Signed Bitcoin Transaction(PSBT)のエクスポート機能が 導入 されました。また、Android における 2 要素認証がより高速でクリーン、かつ簡単になり、ユーザー体験を最大化するための UI の整理も行われました。


5.1.4 では、Liquid ↔ Lightning スワップ により、ビットコイン決済が簡単で信頼性が高く、かつ極めてプライベートなものになりました。これにより、取引方法を完全に自分でコントロールできます。Lightning からの支払いを Liquid ビットコインとして受け取ることも、Liquid 残高を使って Lightning の請求書を支払うことも可能です。チャネル管理やインバウンド流動性の支払いを行うことなく、Lightning のスピードと利便性にアクセスできます。すべてセルフカストディで、すべてオープンソース。Blockstream の長年の協力者である Boltz が提供する、ビットコインネイティブでトラストレスなアトミックスワップによって実現されています。


まだ Blockstream アプリをダウンロード していないなら、今すぐ始めましょう。



最後に、Jade ファームウェアのバージョン 1.0.37 および 1.0.38 では、セキュリティと使いやすさを向上させる重要なアップデートが提供されました。


1.0.37 リリース の目玉は、Jade Plus のカメラ機能強化です。これにより QR コードのスキャン速度が 35% 向上しました。アップデートされた Jade Plus によって、ビットコインのエアギャップ運用はこれまで以上に簡単で、より身近なものになっています。



1.0.38 ではアンチロールバックという重大なセキュリティアップデートが導入されました。この機能は、悪意ある第三者が古いファームウェアの脆弱性を突くために、ユーザーを騙してデバイスをダウングレードさせる行為を防ぎます。さらに、1.0.37 で実現した QR スキャン速度の 35% 向上に加え、このアップデートではスキャン時間が さらに 40% 短縮されました。


何よりも Blockstream は、ユーザーのセキュリティとデバイスのシンプルさを重視しています。ビットコイン普及における UX の障壁を乗り越えるには、そのどちらも犠牲にする必要がないことを示すことが不可欠です。人々が「信頼して使える」だけでなく、「使うのが好きになる」プロダクトを作るために――それが、私たちのすべてのコンシューマー向けプロダクトを導く指針です。



グローバル・コミュニティとの関わり


第 4 四半期の幕開けとして、メキシコのメキシコシティとブラジルのサンパウロで、2 つの刺激的な Liquid 開発者ブートキャンプ を開催しました。Liquid と Simplicity に焦点を当て、合計で約 100 名の開発者が参加し、ブラジルでは Simplicity ハッカソンにおいて総額 6,000 ドル相当の BTC 報酬をかけた競争が行われました。


Simplicity に対する熱意と関心の高さを見ることができ、私たちは大変うれしく思いました。以下は、サンパウロで開催された Satsconf で発表された、ハッカソンの受賞プロジェクト 3 件です。


  • Mare Nostrum:Nostr を通じて Simplicity コントラクトを発見するための概念実証

  • Simplicity Playground:SimplicityHL Web IDE の UI を改良したプロジェクト

  • Partnerfy:イベント用バウチャー(引換券)を実現するコントラクトの仕組み



このハッカソンの成果は何だったのでしょうか。


それは、実際に使われる Simplicity コントラクトの増加、ブラジル最大のビットコインカンファレンスにおける主要スポンサーとしての 企業プレゼンスの確立、そしてブラジル全土で進みつつあるビットコイン採用の芽生えを示すショーケースとなりました。


前述のとおり、私たちは開発者体験を向上させ、より多くの人がプログラム可能なスマートコントラクトを開発できるよう、Simplicity のドキュメントやツールの改善を進めています。Simplicity コミュニティに参加する方法はいくつかあります。



また、スイス・ルガーノで開催された Plan B Week にも、私たちのチームは大挙して参加しました。20 名以上の Blockstream メンバーが出席し、このイベントではビットコイン業界における Blockstream の多面的な影響力が 披露 されました。



  • アダムは登壇予定がびっしりと詰まっており、資産のトークン化 や 企業財務の進化 をめぐる、機関投資家向けの注目度の高い議論に参加しました。また、Cypher Tank ピッチコンテストでは審査員も務めました。

  • Blockstream エンジニアの Valerio Vaccaro は、週を通して多忙を極めていました。彼は Blockstream Jade の DIY セッションをフルで実施 し、ハンズオン形式の実践的な体験を通じて、セルフカストディ技術の詳細を解説しました。さらに、サイコロを用いたエントロピー生成についての講演 も行い、DIY 議論を締めくくりました。最後には、Jade エンジニアの Riccardo Casatta と共に、ハードウェアウォレットのマルチシグをテーマにした「Master of the Keys」マスタークラスを 発表 しました。

  • エンタープライズ・プロダクトマネージャーの Alessandro Saglimbeni は、Blockstream Jade を使ったビットコイン管理の デモ を行い、セットアップから完全なコントロール方法までを来場者に解説しました。

  • Blockstream デベロッパーの Leonardo Comandini は、ユーザーがビットコインネットワークとの関わり方を完全に制御する方法を理解できるよう、ノード設定について解説 しました。また、他のビットコインビルダーと共に、Liquid とビットコイン上のデジタル資産について議論 しました。

  • Core Lightning のコントリビューターであり、Greenlight のプリンシパルエンジニアである Christian Decker は、Lightning Labs、Breez、Synonym のビルダーたちと共に、「Inside Lightning Implementations」と題された パネルディスカッション に参加しました。

  • アダムは週の締めくくりとして、Blockstream ブースにて Jade のサイン会 を行い、写真撮影やビットコイン談義を通じて、コミュニティとより個人的な交流を深めました。


この大きな週の前には、ルガーノのローカルミートアップ「Satoshi Spritz」イベントを 支援 しました。会話、ドリンク、そしてコミュニティ向けの賞品にあふれた夜となりました。



メディア & イベント ハイライト



第 4 四半期を通じて、私たちのチームはメディアの注目を集め続けました。


  • Blockstream Research ディレクターの Andrew Poelstra は、Bitcoin News に出演し、Simplicity、ビットコイン市場、マイニングなどについて語りました。

  • Plan B Week のためにルガーノを訪れていた際、Adam Back は BeInCrypto のインタビューに応じ、ビットコインの過去と将来への展望について話しました。

  • Bitfinex Derivatives Gamma Summit では、Adam Back が Thalex CEO の Hendrik Ghys と炉辺談話(fireside chat)を行い、初期のリスク認識、長期保有者のマインドセット、そして長年にわたるビットコインのボラティリティの変化について議論しました。

  • Adam Back は Simply Bitcoin に出演し、市場サイクル、レイヤー 2 のスケーリング、そして次なるビットコイン採用の波について語りました。

  • Adam Back は Yahoo! Finance TV の番組「Catalysts」 に出演し、現在のマクロ環境におけるビットコインの位置づけについて自身の考えを共有しました。

  • Adam Back は The Bitcoin Economy に参加し、ウォール街の規制が進む中で、ビットコインのサイファーパンク的ビジョンがどのように生き残っているのかを議論しました。

  • Bitcoin Amsterdam では、Adam Back が会場で対談を行い、ビットコインの市場構造、ETF の影響、レイヤー 2 のイノベーション、そして 2026 年がこれまでのサイクルを覆す可能性についてなど、多岐にわたるテーマを解説しました。



今後の展望:Q1 の優先事項


2025 年第 4 四半期は、Blockstream にとってエキサイティングな新章の始まりとなりました。チームの大幅な拡充、新機能セットの投入、そしてインフラ性能の最適化を経て、2026 年は開発スピードの加速と新たな地平を切り拓く一年となるでしょう。


2026 年第 1 四半期に向けて、私たちが注力しているポイントは以下のとおりです。


  • コンシューマー:新しい Jade プロダクトのリリース。すでに 1 つイースターエッグを仕込んでいます――正式発表をお楽しみに!

  • エンタープライズ:Explorer API を新たなユーザー層へ拡大し、Liquid プロダクトの提供内容を明確化、そしてカストディ・ソリューション製品をローンチ。

  • リサーチ:新しいユーザーを迎え入れるため、Simplicity ドキュメントを刷新。

  • コミュニティ:教育者の手により多くの Jade を届け、セルフカストディ採用のさらなる拡大を推進。


また、この 1 年を通じて支えてくれた才能あふれるビルダーたち、そして情熱的なコミュニティの皆さんに心から感謝します。来年、ビットコインに何が待ち受けていようとも、2026 年は Blockstream にとってこれまでで最も強気な一年になるはずです。


詳細は blockstream.jp をご覧いただくか、𝕏 にて @BlockstreamJP まで DM でご連絡ください。

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